産経新聞の記事から抜粋

三菱UFJリサーチ&コンサルティングが観光庁の消費動向調査などをもとに推計すると
近畿2府4県の平成29年の訪日外国人客消費額は1兆1584億円で、3年前との比較で2.8倍。
関東(1都7県)は同じ期間で1.8倍。
兵庫県は29年まで2年連続で伸び率がマイナス ( 一一)
3年前に比べれば2割ほどインバウンド消費が減少 ((+_+))
先日、兵庫県の人口転出超過を書いたが、インバウンドの取りこぼしがここまで酷いとサービス業に従事する若い世代が兵庫県から出ていくのは十二分に納得できてしまう。