健康福祉常任委員会の調査

県立リハビリテーション中央病院にてロボットリハビリテーションを視察。多くの方がリハビリに励んでおられましたが特に目を引いたのが、筋電義手!
義手を抜いて見せて頂きました。義手は単純にはめているだけ。ただ、筋肉の動きを察知するセンサーがありトレーニングする事で機械的に指先を動かし、プラコップも潰さずに持てるように。
お子さんも抱っこできるそうです。
ただ、保険適用では無いので費用がかさむとの事。
そこで兵庫県ではふるさと納税を利用し、小児筋電義手バンクを設立し運営しています。

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf10/bank.html

PR不足でまだまだ有効活用されていないのが課題です。