第26回障害者週間記念事業

第19回身体障害者補助犬シンポジウム
JR宝塚駅の改札を出たところにある介助犬「シンシア」の銅像と言われると知っている人も多いのですが、施行されて15年になる身体障害者補助犬法は知らない人も多く、盲導犬・介助犬・聴導犬の役割と、目の前にした時の接し方についてはまだまだ多くの方へ周知されていないのではないでしょうか。
という事で、日頃から何かと話題にする事が大事なんですとのお話を頂きました。
そして、「障害者の幸せを考える」というテーマでの標語と作文の表彰式も合わせて行われましたが、これ、毎回素晴らしくて本当に感動します。障害を持った子供がその障害を否定せずに正面から向き合う話や、障害を持っている子にどのように接すればいいのか真剣に悩みながらも前向きな結論を得ている子。
公開されているのは不明ですが、入賞された作文は多くの方に読んで頂きたい。調べてみます。
写真は第8期の宝塚市観光大使リボンの騎士「サファイア」ちゃんず。