慰霊祭
のじぎくの塔、島守の塔慰霊祭 太平洋戦争末期の沖縄戦で犠牲になった兵庫県出身戦没者3073柱の御霊を慰めるため、沖縄本島摩文仁の丘に「のじぎくの塔」が建立されており本日兵庫県沖縄県の両知事出席の下慰霊祭が実施されました。
その後場所を変え沖縄戦で殉職された兵庫県出身で沖縄県の最後の官選知事となった島田叡氏、及び沖縄県職員を慰霊する島守の塔前において、「島守の塔」慰霊祭が行われました。
今我々が生きている世界は沖縄戦で犠牲になった方々の未来。改めて平和の尊さを噛み締め、戦争の悲惨さを語り継いで行く日になりました。



