文教常任委員会調査

10/26日から2泊3日の行程で但馬丹波地域文教常任委員会の調査です。

2日目27日午前中は県立和田山特別支援学校。

医療的ケアが必要でスクールバスに乗車できない児童生徒の通学支援として、福祉車両に看護師が同乗し安全に通学できる通学支援について丁寧な説明をしていただきました。 医療的ケア児の通学支援において和田山特別支援学校を含む4校がモデル研究校として指定され実施されました。 今後は県内全ての特別支援学校において医療的ケア児の通学支援が行われるよう課題が共有できるネットワーク作りを進めて頂けるとの事。

子ども達が作った岩津ねぎのキーホルダー頂きました。

3日目最後の視察先は県立但馬農業高等学校

畜産やシクラメンの栽培も興味深いものがありますが、視察のテーマがH30から始まった高校の通級による指導について拠点校として現場の話を聞かせていただきました。 少子化が進みながら特性を持つ児童生徒数は右肩上がりです。特性を持つ子どもたちの選択肢として小中学校では特別支援学級がありますが、高校になると特別支援学級が無く、全日制普通科等か特別支援学校かの選択となっている子どもたちもたくさんいます。そこでH30より全日制普通科等でも一部学校で通級による指導が行われるようになったのですが、その実績を踏まえ次の段階として高校においても特別支援学級の設置も考えられます。 国の方針もあり、県立高校で特別支援学級を設置するのは今のところ全額県の負担になるので、県立高校の課題ですが国の課題でもあります。