人口移動と兵庫型奨学金返済支援制度拡充
ここ数年、兵庫県の大きな課題の一つが人口の社会減。様々な施策を実施するも決定打とならず。グラングリーンの開業も脅威。神戸市の転出超過が周辺市であればまだしも大阪市となると三宮・元町・ベイエリアの再開発はより魅力的なものにする必要がある。もう一度ファッション都市神戸と言われる街に。
大阪府9年連続で転入超過 23年、関西全体は転出超過https://t.co/n9CYec04Kl
2023年の住民基本台帳人口移動報告によると、大阪府は9年連続で転入者が転出者より多い転入超過。一方、関西2府4県全体では2670人の転出超過で、人口減少に歯止めはかかっていません。 pic.twitter.com/t16QrQhJBU
— 日経関西 (@nikkeikansai) January 30, 2024
人口移動報告でも明らかになった兵庫県の転出超過。大学を卒業した後にどれだけ多くの方に兵庫に残って働いてもらえるか。県も頑張ってます。奨学金を利用し大学へ行かれた方は是非ともご利用ください。
県では、人手不足問題対策会議や企業・学生等からのご意見をもとに #奨学金返済支援制度 を拡充し、「#学びやすい兵庫」の実現に向けて取り組んでいきます
✅対象年齢の緩和(30歳未満➡️40歳未満へ)
✅補助期間の延長(最大5年間➡️最大17年間へ)(県の認定制度取得企業を対象)https://t.co/uRtH7vdwvc pic.twitter.com/MuJvfbALDS— 兵庫県広報 (@hyogokoho) January 31, 2024