ひょうご県民連合 斎藤知事に辞職申し入れ
これ完全にだまし討ち。他会派の事なので書くべきか悩んだがあまりにもひどいので書く。 県議会では定例会の閉会後、知事が各会派の控室を回るという事が慣例化しています。意見が違ったとしても儀礼的な挨拶をするのが大人の対応です。 その場に何故かマスコミを待機させ辞職の申し入れを直接手渡しするという写真を撮らせた。 立憲系の会派である県民連合は4月の初旬から知事への不信任をと息巻いていたが我々維新を含め自民や公明が乗らず、結果を出せず焦ったのかもしれないが、知事へ申し入れをするならば事前に連絡し知事応接へ出向くというのが筋。 この場合知事は出てこず代理の方に渡すという事になりやった感は半減するけどそれはそんなもの。だまし討ちで知事に直接渡したというアリバイ作りはダメ。 因みに今日は問責決議もあり何度も議会基本条例の政治倫理が引用され、議員としてふさわしい品位を保持しなければならないという言葉が何度も出た日。 県民連合のだまし討ちでの申し入れは大いに品位に欠けると指摘しておきます。
斎藤知事に辞職申し入れ ひょうご県民連合「自己弁護のため法令解釈ねじ曲げ」https://t.co/KOdtqJP8mp
兵庫県の告発文書問題を巡り、県政の混乱に対する反省と責任が感じられないとして、県議会のひょうご県民連合は、斎藤元彦知事に辞職を申し入れた。
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) June 12, 2025