健康福祉常任委員会視察
健康福祉常任委員会の視察
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兵庫県立総合衛生学院
兵庫県立福祉のまちづくり研究所
阪神南県民センター
兵庫県立西宮病院
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阪神北県民局
川西こども家庭センター
川西市立総合医療センター
兵庫県災害医療センター
2日間で8カ所の調査を行いました
1日目
兵庫県立総合衛生学院は、看護師、助産師、介護福祉士、歯科衛生士をめざす方々のための県立の専門教育機関です。 定員を確保できないコースについては様々な理由をお聞きし課題が見えてきました。
県立福祉のまちづくり研究所は何度も伺った施設ですが、改めて筋電義手バンクや義足の話をお聞きしました。 県のHPに小児筋電義手バンクへの応援ページがありますのでご覧ください。
阪神南県民センターは芦屋健康福祉事務所の調査。
阪神南県民センターは西宮市、尼崎市と芦屋市。
中核市である西宮と尼崎は自前で保健所を持つので健康福祉分野で県が所管するのは芦屋市のみという非効率な組織になっています。
窓口機能の一体化で県内であればどの保健所へ行ってもいいような仕組みづくりができないのか9月議会の一般質問で問う予定です。
県立西宮病院は市立西宮中央病院と統合されます。
外観はほぼ完成してました。
100年を超える歴史を持つ市立西宮中央病院と創立89年の県立西宮病院が合併し融合するのは大変だと思われますが地域の拠点病院になるので期待。