議員定数削減の本質
議員の質問回数を増やす、議員定数削減の本質はこれ。 兵庫県議会では議員1人あたり概ね年に1回本会議場で登壇する機会があります。逆に言えば年に1回しか登壇できません。 限られた時間の中で知事と県政についての議論をするには年に1回では足りません。本会議場で無い所での機会を得て議論する事もありますが多くの職員が見ている本会議場での質疑質問や答弁の重みは違います。 登壇する機会が増えれば質疑質問も洗練され議論も深まると思われる事から、兵庫県議会でも大幅な定数削減を実現し議員の質問回数を増やしいくべきと考えます。
議員定数削減
大阪府議会では、2011年109人→88人、2022年88人→79人
維新誕生から30人、約3割削減を実現しました!
無投票の選挙区も減り、議員の質問回数を増やす等、議会のチェック機能強化にも取り組んできました。
こんな改革を国政で! https://t.co/d1d703iUSv— 杉江ゆうすけ(大阪府議会議員/吹田市) (@yusuke_sugie) October 17, 2025

