保護猫の譲渡会

阪急宝塚線山本駅のすぐ近くに事故や病気で脳に損傷を受けた方が集う作業所があります。珈琲焙煎工房Hug。 sptnet.org 普段は障害を持った方が珈琲豆の選別を行っているスペースが、今日は保護猫の譲渡会場となっていたので帰りに覗いてきましたネコは皆さん緊張気味 。

猫の保護活動と高次脳機能障害の作業所に関わる方々は日々の活動において交わる事が少ないかもしれませんが、コラボイベントを実施する事で互いの活動を理解する機会にもなりおもしろい取り組みです。

県議会では今年も健康福祉常任委員会に所属しているので、この取り組みを県の職員に伝え行政として何ができるのか考えてもらいます。 因みに兵庫県は犬猫の殺処分を減らすため、特に数の多い子猫のミルクボランティアを支援する仕組みをふるさと納税を利用して実施しています web.pref.hyogo.lg.jp/kf14/koinukone