市民と市長の対話広場
市民と市長の対話広場8月のテーマは『建て替えがせまる宝塚市立病院の未来について』
県が直接運営する10の県立病院全てが赤字で、人件費を含めた物価上昇に対し診療報酬の改定が追いついていないという非常に厳しい経営環境で宝塚市立病院の建替が議論されています(基本構想がまとまった段階)
本日の対話広場は医師である市長の本領発揮でしょうか、丁寧にわかりやすく説明されてました。 ただ、現地建替で物理的な制約も大きく宝塚市の規模にあった理想的な公立病院となるかは別問題。 日々我々が使う入口前の第一駐車場に建設するとの事なので相当な制約があり、且つ代替の駐車場やそもそもの課題であった病院へのアクセスも何らかの対処が必要です。 市長からは病院へのアクセスは1丁目1番地とお話し頂けたので期待し一緒に課題解決していければと思います。